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日常の疲れを,住まいの中で少しでも和らげる事が出来るよう,外部と内部の両面で,多様なポケットを計画した.平面的な考察だけでなく,断面的な面でも多くのバリエーションがうまれるような工夫が必要であり,その一部としてリビングの床を50センチ程下げることで,ダイニングとの視線がセパレートされ,GLとの距離は近くなり,重心が下がることで,強い落ち着きを感じてもらえればと考えた